骨組みの尾根の部分をつなぐ作業。骨組みの構成を調整しながらの作業のため、通常よりも若干時間はかかる。しかしすでに周りの骨が出来上がっていることでつなぎやすい。
今日は尾根部分の大半を仕上げた。残るは先端の箇所。これでほぼ骨組みが完成した。
かかった時間が152時間。一人工8時間として19人工もかかってしまった。試作としてはその見通しについて甘かった。技術的には成果があったが、経済的には失敗であった。
これからいよいよルーフィングに取り掛かる。
しかし、今後さらにリスクが大きくなってしまう。
このまま試作として骨組みで終わろうかという案が浮上している。
クツナ氏もその考えだ。森の管理人こと藤村氏も同様で、そのまま骨組みの良さを見せることに意義があるという。そうでなければ、天然素材を用いることを主張している。ビニールテントには反対だ。
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