2009年6月20日土曜日

床を張る

繊維が入っているビニールシートは、農業用温室ハウスの中で使うカーテンだということ。カーテンが閉じやすいように繊維が入っている。ネットで調べた結果、たぶん透明糸入りシートのことだろう。とはいえ、骨組みの小口に当たれば破れやすい。4㎡が3,600円、お知り合いの工場から直接買うのでそれより安くなるとはいえ保留にしておこう。
今日は、ルーフィングのことより床を張ることに決めた。 床の材料は既にそろっていた。
やり方はごく一般的。ふつうの床を張る要領。いきなり床材を広げるのでなく、ある程度(45cm)の間隔で支えの材をすべて水平に取り付けておく。
釘打ちはしない。すべてインパクトドライバーによってビス止めが確実。インパクトは充電式がよさそうだが、コード式の方が経済的。インパクトのトルクも衰えない。この森まで電線を引いているので良いが、そうでなければもちろん充電式がいい。
ビットは+が量販店では一般的だが、◇ビットの方が締りが良い、プロの通う店には◇ヘッドのビスがあるので数種類そろえておこう。

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