いよいよ骨組みが重くなってきた。すでに仮に取り付けた支えは、先日の強風で樹か揺れた際にずれて小口が合ったっていたへこみ具合がはっきりと跡を残している。
今日はツリーハウスを支える支柱に取り掛かる。
取り付け箇所は2箇所と決まった。
樹から離れてみてちょうど支柱と幹と地面を三辺とする正三
角形が描ける位置で取り付ける予定だ。
支柱はすでにその作り方を調査して調べておいた。
私の住む近くの公園は、昔は幕府の御用林を育てていたところ。そのまま残っているので巨木の公園となっている。その松に結構斜めっているものがあって、ほとんど支えなしには立っていられない。
この支えをじっと観察してつくることにした。プロの造園屋の
やることなので先ず間違いない。
Tの字に支えの腕を作るのだ
が、その接合は羽子板ボルトを左右からとめて最後に締め付けるののだ。
ほとんどの作業は機械で行なった。
ボルトが通る穴を開けるドリルと電気チェーンソウの軽いやつ。
あらかじめ、支柱の先端がT字を作る腕木の接合箇所は平らにしておく
。
この箇所は結構時間かけてチェーンソウでつらつらと平らにした。適当な場所がないので中腰でやっていて腰が痛くなった。
今日はこれでおしまい。
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