昨日は久々の雨、明日の24日土曜は晴れているので森のスクールへ行く予定。
その度ごとに作業の効率を考え、作業性はずいぶん向上した。
ここで、現時点での作業道具や材料についてまとめておこう。
先ず、必要となる道具から。写真を参照に説明していこう。
右から、
- 作業手袋は滑り止めのあるもの、生地が薄いほうがよい。
- それと棕櫚縄は水につけて湿らしてから用いるため、うすでのゴム手袋も必要だ。
- 写真の一番左にある小さな容器、吊り下げれる取っ手がついているものが便利だ。この中に棕櫚縄を入れて作業中浸しておき、必要な分だけ引き出して用いればよい。
- その右に写るのが棕櫚縄の大巻サイズだ。あらかじめボール状に小巻にしておいて先の容器に入れておけるサイズにしておく。
- 縄を切るはさみは手芸用の握り戻しが効くものがよい。
- 枝材を切るのこぎりも必要だ。
- もちろん樹上での作業、鋸やはさみを入れておく腰ケースは安全で効率がよい。
- それ以外に写真には写っていないが、クランプがあるとよい。前々回気がついたことだが、一人での作業で枝材を所定の位置に固定して結束するのに随分難儀をしてしまった。2人なら枝材の片端をどちらかが支えておればよいが、いずれにしてもあるに越したことは無い。このクランプはプラスチック製のかなり大きなクランプだ。
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