ついでに、ルーフィングの作業を少々行ない、内部で涼んでいた。
内部の様子は写真では伝わりにくい。私のデジカメではレンズに限界がある。
先日、エココンペ用に描いた内部の想像図を思い出した。これでなんとなく雰囲気は伝わるだろうか。
ほとんど非現実的な感じがするが、よく見ると現実を伝える一つの描き方だと気付く。
一枚の絵で外部と内部の空間・骨組みの三つを同時に表わしている。
このような描き方は、今なら普通のアーチストが行なっているだろう。なんとなくドラッグでもやっていそうな絵だ。
話が飛んでしまうが、最近もっと飛躍した絵を見た。その影響かもしれない。一つの絵の中に幾つもの空間があり、しかもある生物は皮膚の下まで透けて描かれている。場合によっては幾つもの時間が入り込んでいる。
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