西日本は豪雨で災害のニュースが流れている。
今日も昼から作業。森はぬれていて、湿度は高い。昼は、森のスタッフ・管理人こと藤村氏と食事。
彼らは、ツリーハウスから30メートルほど下ったところで炭焼きがまを作っている。窯の背後の斜面から水が湧き出て、溝を掘っている。
私の方は、午後から作業。
2巻きを終わってから気が付いたが、やり方が間違っていた。
最初からトイレットペーパーを引き出す様なやり方でシートを広げていけばよかった。それを逆のやり方で行なっていたのだ。だから肩も、腰も痛くなってしまった。何しろこのやり方だと、途中で休むわけにはいかないのだ。前回はそれに耐え切れずに途中で地面に落として解けた包帯を手繰り寄せる様にしていた。
トイレットペーパー方式は次回からやってみよう。これなら一人でも楽にできる。
しかし、このような単純で分かりきったことがやってみないと思いつかないものだと、クツナ氏はつぶやく。
今日はこの庇を支える骨を新たに取り付けるため時間を費やす。なだらかな曲線を庇であり窓の輪郭が描くように角度を調整する。
ハウスの内部にはその骨を支えるための梁を取り付け。しかし、その梁が目線の邪魔になり空間が狭く感じたので取り外した。
その分庇の強度は弱い。
シートの庇は後々前方へ継ぎ足していく予定だ。
これで、山・と海側の両面に窓を設けたが、左右の先端部にも今後開口部を設けてもいけそうだ。 ツリーハウスの高さは比較的涼しい、既に木の上は一面緑に覆われており、夏の日差しをさえぎっている。この高さだと蚊が来ないのがありがたい。
これで、山・と海側の両面に窓を設けたが、左右の先端部にも今後開口部を設けてもいけそうだ。 ツリーハウスの高さは比較的涼しい、既に木の上は一面緑に覆われており、夏の日差しをさえぎっている。この高さだと蚊が来ないのがありがたい。
しかしスズメバチは注意しなければならない。既にここのところ何回も見かけている。
今日も2回見かけた。
このスズメバチを誘導するワナの作り方は、以前クツナ氏から教わった。そろそろ作っておこう。
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